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全体的にガタついてしまっている(叢生)歯並びと、本人のコンプレックスになってしまっていた八重歯をインビザラインで改善した症例になります。(当院の矯正医・多田の症例になります
治療経緯
大人の歯に生え変わってからずっと前歯のガタつきが気になっていた患者様が、インビザラインでの目立たない矯正治療を希望されて来院されました。
初診時の写真がこちら
前歯が上下で噛み合っていません。また、顎が小さいために歯が適切な位置に並ぶことができていません。二番目の歯は内側に引っ込んでしまい、三番目の歯は外側に飛び出てしまっています。歯磨きも難しく、虫歯のリスクも高くなってしまう歯並びです。今回は上顎の歯を二本抜歯し、インビザラインで矯正治療を行いました。
治療終了後の写真がこちら
前歯のガタつきも改善し、上下の噛み合わせもしっかりと噛んでいます。そしてそれぞれの歯が適切な位置に並ぶことで、歯磨きもしやすくなり、将来の虫歯や歯周病のリスクが大幅に軽減されました。
治療前後の比較写真がこちら
治療の詳細
患者様の年齢・性別 | 20代・女性 |
主訴 | 前歯のガタつき、噛み合わせ不良 |
治療内容 | インビザライン |
治療費用 | 約85万円 |
期間 | 12ヶ月 |
リスク・副作用 | アライナー(マウスピース)の着用時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかることがあり、場合によってはうまく並ばないこともあります |
担当医からのコメント
専門家目線では噛み合わせや歯並びが重要視されますが、この患者様は見た目の改善も強く希望されておりました。今回は矯正中も目立たないインビザラインを使用してもらい、見た目と噛み合わせ両方を改善していきました。それぞれの歯が適切な位置に並ぶことで、歯磨きもしやすくなり、将来の虫歯や歯周病のリスクが大幅に軽減されました。何よりも患者様の笑顔が増えたことが最高の結果だと思っております。
監修者情報
院長 寺井 浩之
- 日本臨床歯周病学会 会員
- NGSC(New Generation Study Club)会員
- OJ (OSSEOINTEGRATION STUDY CLUB OF JAPAN) 会員
- 大森塾 5期
- ICEED 会員
- MAC 副会長
- インビザラインGO(マウスピース矯正)認定ドクター