南茨木市駅すぐ 子どもの矯正とインプラント治療

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院長寺井浩之
Koshi Terai

このたび茨木市にて、当院てらい歯科クリニックを開業させていただきました、院長の寺井と申します。当院では患者様と長くお付き合いをしながら、将来のお口のトラブルを防いでいくような治療をコンセプトとし、お子様から年配の方まで幅広い年齢層の方が住んでおられる茨木市での開業を決めました。

より長く患者様とお付き合いするため、『歯医者と患者』という関係を越えて『人と人』としての関わり方ができるよう、日々一人一人の患者様と向き合っております。その中で、私自身の人柄や経歴をもっと知っていただくことも大切だと考え、自己紹介のページを作りました。ご興味を持ってくださった方は、ぜひご覧ください。

2006年 兵庫県甲陽学院高校 卒業
2012年 北海道大学歯学部 卒業 歯科医師資格 取得
2013年 同大学病院 歯周・歯内療法学講座 入局
2014年 兵庫県加古川市 藤井歯科医院 勤務
2017年 医療法人裕和会 タキノ歯科医院 ペリオインプラントオフィス勤務
2020年 同院 副院長就任
2023年 てらい歯科クリニック 開業

生い立ち

歯医者さんやお医者さんは、親子揃って医者だったり、家族三代誰かしらが歯医者をやっていたりというのが多いのですが、私の実家は寺院でした。

そのため医者とも歯医者ともあまり接点のない家庭で育ちました。また、寺院は兄が継ぐものだと決めつけておりましたので、学生時代は『家業を継ぐ』というのも現実味がなく、自分は何になろうか?と考えていました。

唯一の医療との接点といえば、叔父が医師であったということです。叔父の話を聞くことで、漠然と医療に関わる仕事は格好いいなと感じてはおりましたが、それが将来の夢になるというほどではありませんでした。そんな私が将来歯科医になろうと考え始めたきっかけが、祖父の口腔がんでした。

祖父の口腔ガンを治療してくれた口腔外科医に憧れて

当時まだまだ元気だった祖父が口腔ガンにかかり、病院で治療を受けました。その時中学生だった私は、病気というものは全て医師が診るものだと思っていたのですが、祖父の治療を担当してくださったのは口腔外科の先生でした。

担当してくださった口腔外科の先生は、入院病棟で会うの私にも優しく、目を見て言葉をかけてくださり、「なんとなく医者ってクールだよな」とイメージしていた「医療人」という職業にいい意味で裏切られ、憧れを抱いたことを覚えています。

それまで、『医者のイメージはどこか冷静で感情的にならない賢そうな人たち』と思っていた私は、先生の優しくて丁寧な話を聞いて安心したと同時に、「眼科や内科などは全て医者という括りにあるのに、歯医者だけは歯医者として別の職業かのように扱われている上に、虫歯治療からガンまで携わっているのか!」と「歯科医師」という職業にとても興味が沸いたことも今でも覚えています。

この出来事が、『患者様と目線を合わせて接し、信頼してもらえる歯科医になる』という、私の将来の夢が漠然とながらも芽生えた瞬間でした。

『北の大地』北海道で過ごした大学時代

幼少期から知らないことを見聞きすることが大好きだった私は、勉強も大好きで、高校時代には甲陽学院高校という関西でも有数の進学校に在籍していました。

同級生のほとんどが京都大学や大阪大学に進学するなかで、私は『新しい世界に飛び込みたい』という気持ちが強く、地元から遠く離れた北海道大学の歯学部への進学を決めました。

両親は『だからといって北海道に進学なんて本当に極端』と呆れ顔でしたが、結果としてこの選択は大正解でした。
大学時代にも新天地の北海道で気の赴くままに色々なことを経験し、1年間休学をしてアルバイトをしながら僧侶の資格を取得したり、北海道からも飛び出してアメリカのロサンゼルスへ語学留学へ行ったりと、本当に充実した日々を過ごしました。そこで経験したことや、普通に大学生活をしていたら交わることのなかった多くの人たちとの出会いは今でも私の財産となっています。

部活はバレーボール部とスノーボード部を掛け持ちし、毎日スポーツにも励んでいました。

スノーボード部では常にパウダースノーを楽しむために天候学を勉強し、雨雲レーダーで雪の降っている場所を探してみたり、バレーボール部では全国歯科学生大会(通称オールデンタル)に出場しました。このとき対戦した他大学の選手たちとは、今でも歯科医師として交流が続いています。

病院実習が始まる頃には実習先の先生達と積極的に交流し、色々な先生方と、時には診療後にお酒を酌み交わしながら学問的な話や社会人としてのあり方などたくさんのことを教えて頂いたりと、楽しみながらも色々な学びを得ることができました。

未熟さを痛感した藤井歯科での勤務医経験

大学卒業後には、藤井歯科医院で勤務医をさせていただき、日々患者様と相対しながら治療に取り組む中、『このままの自分では患者様を救えない』という事実に直面しました。心のどこかで「歯学部を卒業すれば立派な歯科医師だ」と思っていた自分の認識の甘さを痛感しました。

もちろん歯科医師としての基本的な治療は、藤井院長の指導のおかげで当時でもある程度は出来ていたと思います。しかし歯科の治療というのは、大学で学ぶことは基本中の基本でしかなく、その先にさらに多くの学びがあります。

いわゆる『名医』と呼ばれる人たちは、大学卒業後も勉強会に参加したり、日々新たなことを学びながら治療に取り組んでいる、だからこそ『名医』なんだ。そんな当たり前のことに気付いたことがきっかけで、これまで以上に熱心に歯科治療に向き合えるようになりました。

JIADSでの勉強の日々と瀧野先生との出会い

より深く歯科治療について学びたいと考える中で、特に歯周病治療について学びたいと考えていた私は、日本の歯科医療を牽引しているJIADSというスタディクラブの受講を決めました。
JIADSでさまざまな講座を受講して日々勉強する中で、歯周病やインプラント治療の権威として知られる瀧野先生の講義で私は目から鱗が落ちるほどの衝撃を受けました。そして『この人のもとで勉強したい』と強く感じました。

講義の後に瀧野先生とお話しをする機会があり、自分の気持ちを伝えてみたところ、本当に運良くもうすぐタキノ歯科医院の勤務医の枠が一つ空くとのことで勤務させていただくことになりました。幸運としかいえないようなタイミングに、何にでも飛び込んでみる私の性格が本当にうまく重なってくれた結果ですが、何よりそれを受け入れてくれた瀧野先生の懐の広さには感謝しかありません。

タキノ歯科医院での学びの日々

タキノ歯科医院に転院して最初の数ヶ月は、瀧野院長のアシスタントのような形で、JIADSの講義で聞いたような診療を目の前で見ながら、一つ一つ教えてもらえるような、本当にありがたい環境が続きました。

そこから少しずつ、実際に患者様の治療を担当させていただくようになり、タキノ歯科医院で勤務医になることの大きな責任にも気付きました。最初は勉強したいという気持ちで勤務し始めたタキノ歯科医院でしたが、患者様にとっては私が勉強中かどうかなんて関係ありません。瀧野院長がこれまで積み上げてきた信頼や評判を背負って『タキノ歯科医院の歯科医師』としての治療のレベルを求められます。そんな大きな責任を背負ったことを自覚し、院長と同じような診療ができるよう日々努力しました。
毎日診療後に瀧野院長や先輩の先生に症例の相談ができたり、他の医院では見られないような技術を間近で見せて頂けたりと、成長するための環境が整っていたのであとは全力でやるだけでした。自分が担当する患者様には、たとえ難しい治療でも先輩の先生方や瀧野院長にフォローして頂きながら一緒に治療ができる。そういう環境で六年間も勤務させてもらいました。
瀧野院長からは治療以外にも本当に多くのことを学びました。患者様との目線の合わせ方や寄り添い方、つまりコミュニケーションの大切さです。歯医者と患者という立場の前に『人と人』であること、一人の人間としての接し方を教わりました。

副院長への就任と開業への転機

タキノ歯科医院で4年ほど勤務し、周囲にサポートしてもらうことよりも、私が周りのサポートをすることが増えたころに副院長への就任が決まりました。副院長というのは、私の治療の一つ一つがタキノ歯科医院の評価に直結し、他院の歯科医師の方々からも注目される立場です。そういったこともあり、より一層気を引き締めて治療に取り組むようになりました。

そうして日々研鑽していく中で、突然瀧野院長からひとこと『もう独立しても大丈夫やね』と言って頂いたことがありました。その時に自分の中で何かに火がつきました。
WBCの大谷選手ではありませんが、瀧野先生に憧れ続けるのではなく、少しでも追いつき、追い越せるような歯科医師になろうと思い、開業を決意しました。

たくさんの患者様に教えていただいた
歯科医師としての在り方

歯科医師を志したきっかけでもある口腔外科の先生のような、『患者様と目線を合わせてお話し、信頼してもらえる歯科医』を目標に、藤井歯科医院、タキノ歯科医院での勤務医を経て、たくさんの患者様方と関わらせていただきました。

そうして日々治療をする中で、治療の技術はもちろんですがそれ以上に「患者様と目線を合わせてお話する、信頼していただく」ことの大切さを身に染みて感じるようなことが何度もありました。

藤井歯科医院で担当していた患者様で、これまでの歯医者さんではその場しのぎの治療しかしてもらえずに歯がボロボロになっている患者様がおられました。ですが患者様自身が歯がひどい状況という自覚がなく、一つ一つ現状を説明して、自身の歯の状況を知っていただくことから始めました。

最終的にはインプラント治療を行ったのですが、患者様の知人がインプラントで辛い思いをされたとのことで、最初は『絶対にやりたくない』と仰っていたのですが、やりたくない理由をお聞きし、『あなたは私が治療するから大丈夫です』としっかり伝えたところ、最終的にはインプラント治療を受けることを決断してくださいました。治療の後には『もっと早くやっておけばよかった、寺井先生に任せてよかった』と言ってもらえて。本当に嬉しかったです。

他にも、70代の女性で定期的に部分入れ歯のメンテナンスにこられている方がいました。ある時メンテナンスに来られた際に元気がなく、いつもと様子が違うので患者様に何かあったのか聞いてみたところ、突然手と足の皮膚が荒れてきて、かゆみもおさまらずにとても困っているが原因が全くわからないと仰られました。

入れ歯の金属が原因で突然アレルギーが発症する場合があるから、入れ歯を外して一週間過ごしてみてくださいと伝えたところ、手足の荒れもかゆみもすっかり治って。最終的には部分入れ歯の代わりに、金属を使っていないセラミックのブリッジに変えてお口の機能も守れました。『先生よく気付いてくれたねえ、先生が気付かんかったらずっとしんどい思いするところやったわ』と、とても喜んでくださいました。常日頃から患者様とたくさん会話をし、信頼していただいて、何でも話せるような関係になることを目標にしてきて本当によかったと心から思った出来事の一つとなっています。

患者様とのエピソードは本当に数え切れないくらいあるのですが、歯周病治療をしたことで糖尿病の数値が大幅に改善し、内科の先生に褒められたと喜んでくださった患者様もおられました。また、中学生の頃から担当していた女の子で、(当時は思春期ということもあったのか、気恥ずかしかったのか)なかなかコミュニケーションが取れなかったのですが、治療の合間に些細な会話を続けることで徐々に打ち解けていきました。現在彼女は大学生になって沖縄の大学に通っているのですが、地元に帰省するたびに私のところにメンテナンスをしに来てくれます。沖縄の歯医者さんに行ってもいいのに、わざわざ私のところに来てくれるのは、やはり嬉しいですよね。

『こんなにたくさんの患者様が慕ってくれている』という自慢のような話になってしまいましたが、私は患者様と信頼関係を築けることが心から嬉しくて、それを最大のモチベーションとして歯科医師を続けています。

患者様方に開業することをお伝えした時も、『遠くなっても先生の医院に行くよ』と言ってくださる方が本当に多くて。お世話になってきた医院の患者様なので、断腸の思いでお断りしてはいるのですが、それでも嬉しい気持ちは変わらないです。

信頼関係があるからこそ行える治療

歯科医院に対して、『なんだかよくわからない高い治療を勧めてくる』という印象をお持ちの方は少なくないと思います。そういった印象から、治療は受けるけれど歯科医師を信頼はしていない、という患者様も少なくないのではないでしょうか。

私は不用意に高額な治療をお勧めすることはありませんが、患者様にとって本当に必要な治療が保険適用外で、費用がかかるということは歯科治療においては数多くあるのも事実です。

患者様と信頼関係を築けていないから、『どうせ儲けるために高い治療勧めてきたんやろ』と思われて治療を受けてもらえず、後になって患者様が後悔してしまう。

そんな不幸なことが起きないように、患者様方と目線を合わせてしっかりとお話しをさせてもらい、『寺井先生が言うなら間違いないから、任せるよ』と言っていただけるような関わり方を、今後も目指したいと思っています。

てらい歯科クリニック開業に込めた想い

てらい歯科クリニックは数十年単位で患者様と長く付き合い続けられるような医院を目指しています。

診察券の番号が1桁、2桁の患者様が、10年後、20年後も医院に通い続けてくださっている、というような形になれば嬉しいです。

私が働いてきた藤井歯科医院やタキノ歯科医院は、実際にそういった患者様がとても多い医院でした。

例えば、何十年も通ってくれていた患者様がお亡くなりになられた際に、残された奥様だったりご親族の方が医院に挨拶に来て下さることが何度もありました。それはやはり、藤井先生や瀧野先生と患者様との関係が、歯医者と患者を超えた、『人と人』としての関わり方になっていたからなのだと思います。

また、少し繋がりますが藤井歯科医院やタキノ歯科医院には、ご家族で通って下さる方がとても多かったです。それもやはり信頼関係があるからこそご自身の奥様や旦那様、ご両親やお子様を連れてきて下さるのだろうなと思います。

私自身、大人の方のお口の中を診察していると、お子様やそのご家族のお口の中もすごく心配になることがあります。大人の方のお口を診て、家での口腔ケアがうまく行っていないなというのがわかると、親御さんが口腔ケアが不完全ということは、そのお子さんもお口の状態が悪いんじゃないかなと、お節介なのかもしれませんが心配してしまうことが多々あります。

目の前の患者様と患者様の大切なご家族の、人生を変えるというと大袈裟かもしれませんが、お口を通して一生をサポートできるような医院を作っていきたいと思っています。

同僚の先生や衛生士さんに聞いた『寺井先生の良いところ』

せっかくの自己紹介のページなので、私のこういうところを見てください、というような話をした方がいいとは思うのですが、自分の分析というのは苦手なので、一緒に働いていた同僚の先生方や衛生士さん方に、『寺井先生の良いところ』を話していただきました…(笑)

患者様との関わり方が素敵でした

寺井先生とは何年も一緒に働いてきたけれど、患者様との関わり方が素敵でした。必ず大きな声で挨拶をしてから診療を始めて、子供も大人も男性も女性も、どんな人でもうまく距離を縮めて、上手に関係性を作るので、患者様はもちろん先輩ドクター、後輩ドクター、医院のスタッフみんなに好かれていて、何かあれば寺井先生を頼る空気が出来ていました。同僚から信頼されているのが患者様からも見て取れたと思うから、患者様も安心して治療が受けられたと思います。歴代の先生の中でも、患者様との距離の詰め方が本当にうまくて、寺井先生ファンの患者様も多かったですよ。

医院のムードメーカー

コミュニケーション能力が本当に高くて、患者さんの性格や雰囲気、波長にうまく合わせて、気分よく治療を受けてもらえていたと思います。患者さんとも医院のスタッフともみんなと仲が良かったです。ムードメーカーって感じで。忙しくてピリピリするタイミングでも、院内の雰囲気が暗くならないように気を配っていて、一緒に働きやすかったです。

寺井先生が転院してきてすぐの頃は、慌ただしくて落ち着きのない先生だなぁと思ってました。いつも先輩について回って色々教えてもらってましたね。私がしばらくお休みをいただいて、帰ってきたときにはすごく落ち着いた雰囲気になっていて、治療も自分でいろんなことができるようになって、周りにも積極的に指導をして、いつの間にか副院長にまでなってしまって。そこまで変化できる日々の努力量は尊敬です。

絶対に手を抜かないところ

この人についていけるかな?と不安になるくらい、寺井先生は治療にも勉強にも手を抜かなかったです。忙しくても時間をかけて丁寧に説明をするし、治療には焦りが絶対出ない。周りへの指示も的確なので、一緒に働きやすかったです。

患者様にも私たちにも常に『これはこうしておけば良いから』ではなく『なぜこうするべきなのか、なぜこうなるのか』原因とか理由を絶対に伝えるようにされていました。だから患者様も納得感があるし、治療を受けようと思ってもらえるんだろうなと思います。

自分でこれらを見返してみると、人に褒めてもらった内容を掲載するというのも照れくさいのですが、それでも載せたのは、『私の人柄』を知った上で来院いただきたいからです。

歯医者さんは怖いから行きにくい、怖い先生にあたって子供が歯医者嫌いになったら困る、歯医者なんてどうせ商売やから不必要な治療もされるんだろうか…

そんな悪いイメージだったり不信感、恐怖感を抱いてしまい歯科医院から足が遠のいていたという方が、このページを読んで『なんだかこの先生なら大丈夫かも』と思ってくださったら嬉しいです。

さいごに

縁あって母親の地元である南茨木で開業することとなり、周りが田んぼだらけだった頃から育ててもらったこの街に少しでも恩返しがしたい、また南茨木の方々の健康をこれからずっとサポートしていきたいという気持ちが強くあります。

昨年には第一子が生まれ、子育ての大変さを感じると共に、この茨木の地で子供の成長を見守っていくことの素晴らしさを感じています。

そして『自分の子供には将来、複雑な歯周病治療や虫歯治療を行わずに済むようにしてあげたい。』『そのために、子供のころから口腔ケアをしっかり行い、矯正治療などを通じて将来お口のトラブルが起こりにくいようにしよう。』と強く思いました。

そんな思いを持つと同時に、世の中のお父さん、お母さんも同じ思いを持っているのではないか、と思い至りました。子供のうちからお口のケアをすれば、将来のさまざまなリスクを減らすことができます。私だけでなく多くの親御様が同じように、お子様の将来のために『今できること』をしてあげたいと考えているのではないでしょうか?

これまで勤めさせていただいた医院では、歯周病や補綴(インプラントやセラミックなど)の治療をたくさん行っていた私ですが、父親になったことで小児歯科・小児矯正の重要性を強く感じるようになりました。せっかくお子様の多い茨木市で開業させていただくのであれば、お子様のためになる歯科医院でありたい。まだお子様が幼い頃から関わらせていただき、将来のリスクを減らすための治療を行い、将来何かトラブルが起きても最小限の治療を当院で行わせていただく。それこそが私の理想とする歯科医院の在り方だと確信しています。

子供の成長発育にはお口の健康、さらには正しい知識が必要ですが、まだまだ普及が足りていないのも事実です。てらい歯科クリニックでは、広めのキッズスペースを設けて、知育に役立つアイテムや情報もお届けします。そしてお子様が歯医者さんに楽しく通えるような環境も整え、20年、30年、40年先の患者様のお口の健康を考えた医院になれるように努力して参ります。当医院に携わる全ての患者様、スタッフの笑顔を守り、少しでも皆様の健康に貢献したいと思っています。

  • 日本臨床歯周病学会 会員
  • NGSC(New Generation Study Club)会員
  • OJ (OSSEOINTEGRATION STUDY CLUB OF JAPAN) 会員
  • 大森塾 5期
  • ICEED 会員
  • MAC  副会長
  • インビザラインGO(マウスピース矯正)認定ドクター

  • アメリカ歯周病学会 ポスター発表
    「A case of Root Coverage for gingival recessions with Subepithelial connective tissue and bFGF」
  • オンラインスタディクラブ ZーKai 講演
    「歯周治療を行う上での環境整備と歯周外科の実践」
  • 歯科医院合同勉強会に招待され講演
    「歯周病治療のラーニングステージ〜せっかく歯科医師、歯科衛生士なんだから」

  • JIADS ぺリオコース 修了
  • JIADS インプラントコース 修了
  • JIADS 補綴コース 修了
  • JIADS ペリオ インプラント アドバンスコース 修了
  • kerrダイレクトボンディングコース 修了(高橋登先生)
  • GC クリニカルベーシックコース修了
  • Straumann 抑えておきたい補綴のポイント 修了(山﨑長郎先生)
  • Straumann Emdogain Gel 取得
  • 大森塾5期生 修了(大森有樹先生)
  • 大森塾ADPR(Academy of Dental Practice and Research)インプラント定位
    置埋入・マイナーGBRコース 修了
  • 河原式 義歯コース 修了
  • 外賀泰先生 歯内療法ハンズオンセミナー 修了
  • PDCハンズオンコースTypeA with DEPOT 修了 (高井基普先生)
  • インビザラインGO システム導入コース 修了
  • プレオルソ システム導入コース 修了

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