前歯がハの字に並んでおり、ガタつきが気になっている患者様をマウスピース矯正で治療した症例

上下の前歯の歯並びに不調和を訴えいる患者様に対し、なるべく目立たないようにマウスピース矯正で治療を行いました。（当院の矯正医の症例になります

治療経緯

前歯のガタつきが気になっていた患者様が、目立たない矯正治療を希望されて来院されました。また、仕事柄なるべく短期間で歯を抜かずに治療してほしいとのことでした。

初診時の写真がこちら

奥歯の歯並びは整っていますが上の前歯4本、そして下の前歯4本ががたついて生えてしまっています。歯に対して顎が小さいために、満員電車で体をずらしながら乗っているようなイメージです。診断の結果、抜歯はせずに矯正が可能でしたので、非抜歯にてマウスピース矯正を行なっていくこととしました。

治療終了後の写真がこちら

上下の前歯が全て綺麗なアーチを描くように並び、噛み合わせもしっかりと噛んでくれています。人前で堂々と口を開けて笑うことができるようになったと喜ばれていました。

治療前後の比較写真がこちら

治療の詳細

担当医からのコメント

前歯の歯並びはお顔の第一印象にも大きな影響を与えます。今回は矯正中も目立たないインビザラインを使用してもらい、見た目と噛み合わせ両方を改善していきました。それぞれの歯が適切な位置に並ぶことで、歯磨きもしやすくなり、将来の虫歯や歯周病のリスクが大幅に軽減されました。何よりも患者様の笑顔が増え、自信を持って笑えるようになったことが最高の結果だと思っております。

監修者情報

院長　寺井浩之

• 日本臨床歯周病学会　会員
• NGSC（New Generation Study Club）会員
• OJ (OSSEOINTEGRATION STUDY CLUB OF JAPAN) 会員
• 大森塾 5期
• ICEED 会員
• MAC 　副会長
• インビザラインGO（マウスピース矯正）認定ドクター