「スタッフ全員での学会参加」ついでに院長の寺井が臨床歯周病学会にて発表してきました

2024年6月15日から16日にかけて、大阪府立国際会議場（グランキューブ大阪）で行われた 日本臨床歯周病学会第42回年次大会に、スタッフ全員で参加してきました！日本中から2000人を超える歯科医師、歯科衛生士、歯科関係者が集まるとても大きな学会でしたが、院長の寺井がポスター発表を行ってきました。

関係者からの熱い質疑応答に答えながら、座長の先生と記念に一枚

メンターの先生方との記念写真

いつもお世話になっている師匠の先生方とも記念写真を撮り。。。

参加したスタッフとも記念写真をパシャリ。

「歯周病で失ってしまった歯や歯茎をどのように治療するのか」また「失ってしまわないようにはどのように日々のケアをしていけば良いのか」といった内容や、世界的に有名な海外からの歯科医師の先生の講演など、盛りだくさんの二日間でした。知識や情熱を当院の患者様に少しでも還元できるよう日々勉強です！

いつも思うのですが、、、複雑に進行してしまった歯周病や歯並びに対する治療はもちろんですが、当院ではやはりその「原因」に注目していきたいと思っております。

「なぜ歯を抜くことになったのか」「なぜセラミックを入れているのにまた歯が痛むのか」など、人によってテーマは様々ですが、しっかりと検査を行い、まずは敵を知り、対策をとって丁寧な治療を心がけるようにしております。その上で、、、、

歯並びや虫歯は幼少期からのケアが本当に重要です

気になる方は治療の相談から検診まで受け付けておりますので、一度ご予約していただき、お気軽にご相談ください。