NEWS/ こどもの矯正治療症例
ガタガタの歯並び（小学生）と、八重歯をインビザラインファーストで改善した症例
NEWS
永久歯の生え替わりのタイミングで全体的にガタついてしまっている（叢生）歯並びと、八重歯をインビザラインで改善した症例になります。（当院の矯正医の症例になります
治療経緯
小学校高学年になり、永久歯への生え替わりが進んでいくうちに歯並びがガタついてきて、いろんなところから大人の歯が生えてきてしまい、これからの歯並びが心配になってご家族で矯正相談のために来院されました。
初診時の写真がこちら
前歯が上下でとても深く噛み込んでしまっています。また、顎が小さいために歯が適切な位置に並ぶことができていません。二番目の歯は内側に引っ込んでしまい、三番目の歯は外側に飛び出てしまっています。歯磨きも難しく、虫歯のリスクも高くなってしまう歯並びです。今回はインビザラインファーストで矯正治療を行いました。
治療後7ヶ月の写真がこちら
現在、治療開始7ヶ月が経っておりますが、非常に綺麗な歯並びに近づいてきています。歯磨きもしやすくなり、将来的にも安定した噛み合わせが獲得できつつあります。
治療前後の比較がこちら
治療の詳細
| 患者様の年齢・性別 | 10代・女性（小学生 |
| 主訴 | 前歯のガタつき、噛み合わせ不良 |
| 治療内容 | インビザラインファースト |
| 治療費用 | 診断料・装置料・調整料含め約50万円（税込 |
| 期間 | 7ヶ月（現在治療途中 |
| リスク・副作用 | アライナー（マウスピース）の着用時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかることがあり、場合によってはうまく並ばないこともあります |
担当医からのコメント
インビザラインファーストは、大きく目立つこともなく、痛みもコントロールしやすい矯正装置になります。昔であれば拡大床やワイヤーを併用した矯正治療しかなかった治療の選択肢を大きく広げてくれます。もちろん全ての患者様に適応となることはありませんが、院長である寺井と矯正医との診査・診断を行い治療計画を立てていく中で、インビザラインファーストは非常に有用な治療法となっています。ただ、あくまでも一期矯正の一環となりますので、成人になってからの二期矯正が必要となる場合もございますので、気になる方は一度無料相談をお受けください。
監修者情報
院長 寺井浩之
- 日本臨床歯周病学会 会員
- NGSC（New Generation Study Club）会員
- OJ (OSSEOINTEGRATION STUDY CLUB OF JAPAN) 会員
- 大森塾 5期
- ICEED 会員
- MAC 副会長
- インビザラインGO（マウスピース矯正）認定ドクター
